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レシピ・食事・栄養
2012年12月24日

冷え取り食材しょうがを知りつくそう!

食材別レシピ・栄養知識

冷え性


岡田明子
この記事の執筆者
岡田明子
管理栄養士。13kg減量した経験と資格を活かし【食べてキレイにやせる】メソッドを確立。ダイエットや健康関連の事業を行っている。

体温が35℃台の人は要注意!!


医学大辞典によると、日本人の平均体温は「36.8 プラスマイナス 0.3」
と記載されていますが、現代の女性は35度台の方がほとんどといわれています。

体温が1℃下がると代謝が約12%下がるといわれますが、やせにくい体質になる他にも、冷えは生理痛や肩コリなど体調不良の原因にもつながります。
そこで今回は 冷え改善に効果的な食材! 知っているようで知らない「しょうが」について詳しくご紹介いたします。


冷え取り3つのルール]


【1】しょうがは加熱すべし

しょうがの辛味成分には、発汗作用や血行をよくして体を芯から温める効果があります。
辛味成分の「ジンゲロール」は、加熱すると 「しょうがオール」に変化しさらに効果がパワーアップするといわれています。
またこの成分は皮の近くに多く含まれるので、皮つきのまま使うことがオススメです。

【2】3時間ごとにとるべし

しょうがは温め効果の持続性が高いのも特徴です。
食べ物を食べると体温が上がりエネルギー消費が高まりますが、しょうがを食べると、エネルギー消費が高い状態が3時間続くといわれています。
エネルギー消費が高まるということは代謝も上がり、体も温かい状態を維持できます。
冷えがひどい方は、こまめに取り入れるようにしましょう。

【3】取り過ぎにはご用心

いくら体によいものでも取り過ぎには注意は必要です。
しょうがの摂取量は、1日10gが目安です。スライスなら6枚、おろしたものなら小さじ1杯ほどの量です。
胃腸が弱い方は特に摂取量に気をつけましょう。

続いては、意外に知らない?しょうがのちょっとした疑問についてお答えします。

しょうがのプチ疑問


冷え取り食材しょうが

生のしょうがを使わないと効果はないの?

生のしょうがを使用することが一番効果が高いです。
けれど、今はチューブの物やパウダーなど色々な形状の物が販売されていますので、そのような便利な物も併用して使用していきましょう。

余ったしょうがはどうやって保存したらいい?

しょうがは皮に水気があると傷みやすいので・・・・・
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