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レシピ・食事・栄養
2017年1月2日

風邪だけじゃない!?ネギの効果がすごい

食材別レシピ・栄養知識

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岡田明子
この記事の執筆者
岡田明子
管理栄養士。13kg減量した経験と資格を活かし【食べてキレイにやせる】メソッドを確立。ダイエットや健康関連の事業を行っている。
年中見かけて、脇役としてよく食卓に登場する「ねぎ」。ありふれた食材であまり注目されませんが、実は美や健康に役立つ栄養がたっぷりなのです! そんなねぎは今が旬でおいしい季節。今回は「ねぎ」の魅力についてご紹介いたします。

■ねぎのすごい効果
(1)風邪予防に
ねぎは昔から風邪のひき始めに食べると良いといわれていました。ねぎは細胞を丈夫にし、風邪の予防を期待できます。

(2)疲労回復に
ねぎ特有の辛味は「硫化アリル」によるものです。硫化アリルは、体内に増えすぎると有害な活性酸素を抑える働きを持ち、免疫力を高めてくれます。
また、ビタミンB1の吸収を高める効果もあるため、豚肉やうなぎなど、ビタミンB1を多く含む食材と一緒に取ると、ビタミンB1不足による疲労や不眠の改善に役立ちます。

(3)美活に
ねぎの緑色の部分には、肌を丈夫にするβ-カロテンや美肌に役立つビタミンCが多く含まれています。
また、カリウムも多く含むのでむくみ改善にもお勧めです。

■ねぎの選び方・保存方法
【選び方】
緑色の部分が濃いもの、白い部分が長く張りとツヤのあるものを選びましょう。また、白い部分は巻がしっかりと固いもの、葉先がピンとしているものが新鮮です。

【保存方法】
白ねぎはラップに包んで野菜室で保存しましょう。
青ねぎは濡れた新聞紙で包んでから袋に入れて野菜室で保存しましょう。
刻んだねぎを保存袋に入れて冷凍しておくと、ちょっとしたときにすぐに使えるのでとても便利です。

それでは、お勧めの簡単ねぎレシピ2品をご紹介いたしましょう。

■レシピ:ねぎのチーズ焼き

【材料】2人分
白ねぎ…1本
味噌…大さじ1
みりん…小さじ1
マヨネーズ…大さじ2
ピザ用チーズ…50g
一味唐辛子…・お好みで・・・・・
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