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恋愛・夫婦関係
2019年3月15日

「むりやりキス」「避妊しない」「お金を要求」それってデートDVかも

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今来今
この記事の執筆者
今来今
編集者を経て複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。
DVという言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。DVとはドメスティック・バイオレンスの略で、家庭内暴力を意味します。
ですが、近年、親しい男女間の暴力は結婚していなくても行われていることが問題視されるようになってきました。付き合っている、デートしている段階での暴力のことは、「デートDV」と呼ばれます。


[目次]

  • DV(ドメスティック・バイオレンス)とは? 女性の5人に1人は被害者?
  • DV被害の問題点。相談できずに取り返しのつかないことになるケースも
  • これをされたら「デートDV」かも。デートDVの4つの種類とは?
  • デートDV被害にあわないために。こんな男性には要注意!
  • さいごに。デートDV被害にあってしまったら、どうしたらいい?


  • DV(ドメスティック・バイオレンス)とは? 女性の5人に1人は被害者?


    DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、夫婦間や恋人間で行われる暴力のことです。

    DVは特殊な一部の男性がするものというイメージがあるかもしれませんが、実際は、残念ながら珍しいことではありません。平成29年の内閣府の調査(※1)によると、女性の約4人に1人がなんらかの形で配偶者から暴力を受けた経験があり、7人に1人は繰り返し被害を受けているといいます。

    また、恋人同士の関係であっても、女性の5人に1人は、恋人から暴力を受けた経験があります。




    DV被害の問題点。相談できずに取り返しのつかないことになるケースも


    DV被害の大きな問題点は、被害にあっていたとしても被害を訴えにくい、という点です。
    被害を報告できないのは、加害者が自分のかつて愛した人(または今も愛情がある人)であり、「いいところもあるから」と、犯罪から目を背けてしまったり、「家庭内のイザコザを公にするのは恥」だと考えてしまったりすることが原因だと考えられます。

    前述の調査によると、交際相手からDV被害を受けた女性の約4割は、どこにも相談できずにひとりで問題を抱え込んでしまっているそうです。

    また、女性から男性に対するDV被害(男性が被害者)の場合、「女性から暴力をふるわれている情けない男性だと思われるのではないか」という気持ちから、被害を公にできないケースもあります。

    心情的に被害を公にしにくいDVですが・・・・・

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