恋愛・夫婦関係
2018年7月20日

「魔の3年目」はホルモンのせい!?恋愛に大きく作用するホルモンって何?

恋愛・エッチの豆知識

愛されボディメイク

恋愛テクニック

皆さま、こんにちは。
今回のテーマは「ホルモン」

ホルモンとは、体の中にある内分泌腺でつくられる、体の働きを調節する物質のことです。
このホルモンは全部で100種類以上あり、私たちの心と体に大きい影響を与えています。

今回はたくさんあるホルモンの中から、恋愛や男女関係に大きく作用するホルモンをいくつかご紹介していこうと思っています。
ホルモンの知識は、恋愛にも役立つのでぜひ参考にしてみてくださいね。

[目次]


ではまず最初に、ホルモンの簡単な基礎知識をご紹介していきましょう。

そもそも「ホルモン」とは?


内分泌腺によってつくられた、体のあらゆる変化に対応するために、体の調整機能として働いている物質。

この内分泌腺には、脳下垂体、甲状腺、すい臓や腎臓、男性の精巣、女性の卵巣などがあり、これらの内分泌腺はちがったはたらきのホルモンをつくりだします。
そして、血液によって、体全身に送り届けられます。

●恋愛をつかさどっているのもホルモン

特に恋愛をしている状態の脳の中は、脳内麻薬とも言われる恋愛ホルモンであふれかえっています。
まだ、はっきりとは解明されていませんが、恋愛に関係する代表的なホルモンはテストステロン、エストロゲン、ドーパミン、オキシトシン、PEA(フェニルエチルアミン)などがあります。

私たちの心は、ホルモンにコントロールされているといってもよいでしょう。

それでは、続いて恋愛に大きく関係してくるホルモンをご紹介していきましょう。
ラブボで良く取り上げる男性ホルモンと女性ホルモンも、恋愛に大きく影響しているんですよ。


男女が求め合うのは、エストロゲンとテストステロンのせい?




●恋愛目線でみる女性ホルモン「エストロゲン」

女性ホルモンの代表格「エストロゲン(卵胞ホルモン)」。
様々な働きがありますが・・・・・・


蓮香
★執筆:
女性誌をはじめ男性誌でも活躍中。
『ココロやカラダに潜む悩みや不安の種は、増やさず育てず』をモットーに、女性のココロとカラダ事情に関する取材を数多くこなしている。