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2019年3月2日

【子どもがほしくない女性用】結婚・友達付き合いサバイバル作戦!クソバイスに対する本音も

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今来今
この記事の執筆者
今来今
編集者を経て複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。
「世間は子どもがほしくない女性に冷たい」と感じている方は多いのでは? 現代日本では「子どもがほしくない」と言っただけで人でなし扱いされることすらあります。
でも、本来産むか産まないかは個人の自由なはずであり、誰からも強制されたり非難されたりする道理はありません。今回は「子どもがほしくない女性」向けに、現代社会を生き抜くためのヒントを紹介していきます。


[目次]

  • 「子どもがほしくない」ことに対する罪悪感はまやかし
  • 妊娠・出産は地雷だらけの話題。「子どもがほしくない」女性へのクソバイスとは?
  • 「子どもがほしくない」女性は、結婚前に彼氏に言うべき? 婚活はどうするべき?
  • 「私は、子どもはほしくない」ってよくあることです


  • 「子どもがほしくない」ことに対する罪悪感はまやかし


    「子どもがほしくない」と考える女性のなかには、子どもを望まないことは、わがままなこと、自分勝手なことだと考えて、罪悪感を抱いてしまう人もいます。ですが、冷静に考えたら、罪悪感を抱く必要はまったくないことが理解できるはずです。

    ●「子どもを産まない人は、少子化を加速させているから自分勝手」思想の危険性

    国は、少子化を問題と考えて、女性に産んで育ててほしいと考えています。なぜかというと、子どもの数が減ることによって、税収が少なくなったり、経済活動が鈍化したりすることによって、国力が衰えると考えているからです。
    端的にいうと、「国の発展のために、産んでほしい」ということです。

    ところで、私たち個人は、国のために生きているのでしょうか? もしそうだと考えるならば、「国のため、天皇のために命をかけて戦うのが日本人のあるべき姿」と思い込んでいた神風特攻隊の時代の精神性を未だに引きずっているということになり、今の時代にはとても危険なことです。

    私たちは、国に国民としての義務である税金を納めて、公的サービスを受けていることは事実ですが、だからといって「国の発展のために生きる」必要はまったくないのです。

    ●「子どもを産まない人は、孫を見せてあげられないから親不孝」の嘘

    「親は孫を見たいと思っているのに、子どもを産まないことで親の希望を叶えてあげられない」ということに罪悪感を持つ人もいます。ですが、子どもを愛している親が子どもにもっとも望むことは、孫を生んでくれることではなく・・・・・

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