ライフスタイル
2019年6月23日

裏垢・褒め待ち・病みアピ…SNSでしてしまいがちな「イメージダウン行動9選」


ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSを一切使っていない人というのは、現代社会では少数派でしょう。自分の日常や意見を発信して、全然知らない人から反応をもらえるSNSはエキサイティングなサービスであり、ときには一生ものの出会いや、ビジネスチャンスにつながることもあります。
ただし、使い方によっては自身のイメージを低下させてしまう場合もあります。


[目次]

  • SNSでしてしまいがちなイメージダウン行動とは?
  • SNSでどんな情報を発信するかは個人の自由。でも、永遠に残るかも


  • SNSでしてしまいがちなイメージダウン行動とは?


    では、SNSでありがちなイメージダウンにつながる行動をご紹介していきましょう。

    ●SNSイメージダウン行動1 ツイ廃

    SNSイメージダウン行動1 ツイ廃
    「ツイ廃」という言葉をご存知でしょうか?

    ツイッター廃人の略で、日常生活に支障が出るほどにツイッターに依存している人のことを指します。ツイッター廃人は、常にツイートしているため、1日のツイート数は膨大になります。
    ツイッター廃人に限らず、特定のSNSに張り付いて、常に投稿している人のイメージは悪化しがちです。

    なぜなら、生活が充実している人、幸せな人は、SNSに投稿しすぎることはないし、SNSを使って何かをアピールしようともしない、ということを人は知っているからです。

    SNS依存は「ああ、この人ってあんまり幸せじゃないんだな」と思われてしまうリスクがあるのです。

    ●SNSイメージダウン行動2 病んでるアピール

    精神的に「病んでる」系の投稿、いわゆる「病みアピ」は、一度だけならまだしも、連続して投稿するといわゆる「メンヘラ」と認識されてしまいがちです。

    ネガティブすぎる人は、精神的に健康な人から、それだけで近づきたくない人だと思われてしまうのです。なぜなら、ポジティブと同様、ネガティブも伝染するものだからです。

    人は、幸せを感じたいという希望を・・・・・