ライフスタイル
2017年3月5日

ママ友と上手に付き合う5カ条


桜前線のニュースが流れ始め、春の訪れにワクワクする3月。
そして、入園式、入学式を間近に控え、子どもの成長に喜びを感じている人も多いでしょう。

同時に、これから始まるママ友関係に、不安を感じている人もいるのでは?
ママ友とうまく付き合いたいと願うママへ、これだけは守りたい5つのルールをお教えします。


【第1条】他のママの話はしない


女性は、うわさ話が好きなもの。複数人で集まれば「聞いた? ○○なんだって」と始まるのは、止めようがありません。

そんなとき、気を付けたいのが、知っているママ友の話。
いい話であっても、あとから「悪口を言っていた」と言われたり、「仲がいいのをアピールしている」とひがまれたりすることも。

立ち話なら、「今日は忙しいから」と逃げればいいですが、みんなで集まる場合など、どうしても何か話さなければならない状況なら、芸能ネタやグルメの話題などで、軽く乗り切りましょう
内容がないほど、無難なようです。


【第2条】夫の話はしない


隣の芝生は青い。ということわざがありますが、これをママ友社会に当てはめると、夫の容姿、収入、社会的地位、イクメンぶりなどを比較したがるみたい。

勝手に点数をつけて、高得点夫を持つママ友の嫌みを言いたくなるなんて、言われるほうにとってみたら迷惑な話ですよね。
だけど、厄介なことに、嫉妬(しっと)の感情は、誰もが持っているもの。

なので、もめごとの原因は、なるべく与えないようにしましょう。
大学名や会社名、肩書、年収など比較できる事柄は、お互い触れずに話すのが◎
聞かれたら、さらっと答えて、「〇〇さんのパパは?」と自然に切り返してみては。


【第3条】お金の貸し借りはしない


お金は、トラブルのもと。
それは、ママ友関係にも、もちろん当てはまります。気を付けていても、お付き合いのランチ会やお茶会などで、「足りなーい、ちょっと貸してー」という場面に出くわすこともあるようです。

借りるのはもちろん・・・・・