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カラダ
2015年11月12日

むせやすいのを治すには?

その他のヘルスケア


米山公啓
この記事の執筆者
米山公啓
神経内科医、作家。
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飲み込むための動作がうまくいかないことが、むせやすいという症状になります。

飲み込むための動作は非常に重要なので、脳の神経が二重に支配しています。ですから、例えば脳卒中などで、喉へいく神経の一方が切れてしまっても、飲み込む動作には影響が出ません。

むせやすいということにはいくつか理由があります。

・喉の神経が過敏になって、ちょっとした刺激でむせやすくなるということもあります。

・花粉症などでも、喉の反応が過敏になってむせやすいということも起きます。

・風邪が長引いて喉の粘膜が過敏になって、むせやすいという症状が残ることもあります。

むせるという動作は、肺のほうに食べたものが入らないようにする反応ですが、それが過剰に起こる場合は、やはり病気の症状を考えるべきでしょう。

神経内科を受診して、喉の神経の動きを診てもらい、脳のMRI検査など受けられることをお勧めします。
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