ココロ
2019年1月28日

もう責めないであげて!彼氏が心の病気になったときの向き合い方

恋愛・夫婦間の悩み

うつ・ココロの病気

大切な彼氏が心の病気に。ストレスフルの現代社会を生き抜いている以上、心の病気になるのは決して珍しいことではありません。彼がいつもより疲れているなら、それ以上は、そっとしておくこと。いつの間にか彼の傷を深くしないように気をつけて。
今回は、彼氏がうつ病や適応障害、パニック障害など、心の病気になったときの上手な向き合い方をご紹介します。


[目次]

  • デートや旅行を強制させない
  • 連絡がとれなくても彼を責めない
  • 「がんばって」は禁句
  • 心療内科に通っているなら一緒に受診をする
  • 疲れた彼を、今はそっとしてあげて


  • デートや旅行を強制させない


    私自身(筆者)、14歳のときに不登校を経験し「適応障害」と診断されました。それから10年以上の歳月が過ぎていますが、今も完治ではなく寛解を意識しながら過ごしています。

    そんな私がお伝えできるのは、彼が心の病気になってしまったら、とにかく休ませてあげるのが大切ということです。
    また彼女の立場として気をつけたいのは「私がどうにかしてあげなきゃ」と思い込みすぎて、自分までもが疲れないように注意すること。

    心の病気といっても、病気によって症状が違います。やたらと眠たくなってしまう人もいれば、神経が高ぶり眠れなくなってしまう人もいます。いずれにしても、彼は今、疲れている状態です。

    デートや旅行を強制させないように気をつけましょう。彼としては、彼女の期待に応えてあげたいとは思いますが、今はなんといってもパーフェクトな状態ではありません。
    前日は彼女とデートしたいと思っていても・・・・・