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レシピ・食事・栄養
2017年7月25日

夏を乗り切る“肉”美容のススメ|肌に良い肉の種類

インナービューティ

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伊澤美佐子
この記事の執筆者
伊澤美佐子
ライター。企業Webサイト、ウィメンズサイトなどで執筆中。

上手にとれば「肉」は美容の味方


最近、ちまたで人気の「肉バル」や「ローストビーフ丼」。
男子はもちろん、肉好き女子も参戦して、空前の肉グルメブームが到来しています。
かつて美容食といえば「肉よりも野菜」というイメージでしたが、実は、野菜ばかりの食生活は、美容に良いとはいえません。

肌や髪の栄養素でもある「肉」を上手にとって、美容の味方にしちゃいましょう。


肉もいろいろ。種類と栄養メリットで食べわけよう



おいしい肉には、私たちの体にとって重要な栄養素、必須アミノ酸が含まれています。
必須アミノ酸とは、体内で合成できず、必ず食物から補給しなければならないアミノ酸で、筋肉や臓器、ホルモンや免疫細胞の原料になります。

これが不足すると、体力や免疫力が落ちて、臓器や血管にも悪影響があり、老化を早めることにもつながります。

●貧血、美肌、美髪には「牛肉」

「牛肉」には、鉄や亜鉛が多く含まれます。
鉄は、貧血を起こしやすい女性は、積極的にとりたいものですし、亜鉛は美肌、美髪、アンチエイジングに効果があります。

●ビタミンB1がたっぷりの「豚肉」

豚肉は、ビタミンB1の含有量がダントツに多いです。
ビタミンB1は、糖質を分解してエネルギーに変えるときに、必須な物質です。
筋肉を落とさず、脂肪を燃やしてスリムになりたい人に一番おすすめです。

●アスリートの常食「鶏肉」

鶏肉は皮を除けば、脂肪がとても少ない肉で、体脂肪を少なくして筋肉を増やしたいアスリートに人気のお肉です。
また、肌の再生を促すビタミンAが多く含まれているのも特徴です。

●Lカルニチンがとれる「羊肉」

ラムやマトンの羊肉は、Lカルニチンが多く含まれ、脂肪燃焼効果が注目されています。
しかも体を温める効果があるので、冷え性対策にも、おすすめです。


お肉の摂り過ぎ注意! デメリットもよく知ろう



肉って、本当に理想的な食品ですよね。
でも、やはり食べ過ぎれば、弊害も出てくるので、きちんと覚えておきましょう。

●その1:消化器への負担

消化の良いごはんやうどん、野菜に比べて、肉は、消化、分解するには、消化器官にそれなりの負担がかかります。
胃腸はもとより、肝臓、腎臓にも負担がかかりますから、食べ過・・・・・
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