暖かくなってきて、ダイエットを始めた方も多いのではないでしょうか?
ダイエットの基本といえば食事と運動ですよね。しかし、ダイエットを頑張っている方々の声を聞いてみると「食事を減らして運動もしているのにやせない!」という声が後を絶ちません。どうやらダイエットは意識していても、実は太りやすい食べ方をしている方が多いというケースも少なくありません。

そこで今回は、正しいダイエットの食事ルールについてお伝えしていきます。

ダイエット食事の黄金ルール

(1)腹八分目を心がける

食べる量をコントロールすることがダイエットの第1歩です。
食べたあとに食べ過ぎて苦しいと感じたらそれは食べ過ぎです。
また、朝晩の体重の差が1�s以上あるのは食べ過ぎのサインです。朝晩の体重を目安として、まずは腹八分目を意識していきましょう。

(2)バランスの良い食事を

バランスの取れた食事はダイエットの基本です。食べないダイエットをすれば一時的に体重は減りますが、食べ始めればすぐにリバウンドしてしまいます。継続できるダイエットの方法がリバウンドしないダイエットのコツです。
バランスの良い食事は、
･主食(ご飯、パンなど)
･主菜(肉、魚など)
･副菜(野菜、きのこ、海藻類など)
の3つのお皿をそろえることで自然とバランスが取れてきます。

外食では定食屋を選ぶのがお勧め･････

---

★執筆：岡田明子先生
13kgの減量に成功した経験と管理栄養士の資格を活かし【食べてキレイにやせる】ダイエットメソッドを確立。ダイエットや健康関連の事業を行っている。