レシピ・食事・栄養
2019年8月7日

ビタミンたっぷりレモンレシピ2選!レモンの栄養と効能、保存方法


柑橘(かんきつ)類のなかでもトップクラスの爽やかさと酸味をもつレモン。ビタミンCが豊富なイメージがありますよね。そんなレモンは絞り汁を利用することが多いですが、果肉も様々な料理に活用できます。
今回はレモンの魅力とレシピをご紹介いたします。


[目次]

  • ビタミンCの宝庫、レモンの栄養と効能
  • みずみずしさが段違い!レモンの上手な選び方
  • レモンの上手な保管方法
  • レシピ:塩レモン豆乳ラッシー
  • レシピ:タコのカルパッチョ レモンサルサソース


  • ビタミンCの宝庫、レモンの栄養と効能


    レモンと言えばビタミンCというほど、レモンにはビタミンCが豊富。なんと果肉100g中に約100mgのビタミンCを含んでいます。
    成人のビタミンCの1日の推奨摂取量は100mgなので、1日にレモン1個を摂ることで推奨量が満たされます。

    ビタミンCは肌の健康や風邪予防などに役立ちます。またストレスにより大量消費されるので、ストレスを感じやすい方は意識して摂取するとよいでしょう。

    ただ、ビタミンCは水溶性なので、加熱などの調理で損失しやすいのが弱点です。まるごと栄養を摂りたいのであれば、生で摂るのがおすすめです。


    みずみずしさが段違い!レモンの上手な選び方


    ビタミンたっぷりレモンレシピ2選!レモンの栄養と効能、保存方法 レモンの上手な選び方

    全体的に黄色くなっているもので、指で軽く押さえた時に弾力があり・・・・・