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レシピ・食事・栄養
2020年1月20日

チョコレートの効能とレシピ(マフィン、ナットトリュフ)

食材別レシピ・栄養知識


岡田明子
この記事の執筆者
岡田明子
管理栄養士。13kg減量した経験と資格を活かし【食べてキレイにやせる】メソッドを確立。ダイエットや健康関連の事業を行っている。
バレンタインシーズンが近づいてきましたね。一年でもっともチョコレートが売れているというこの時期。好きな人や自分用にチョコを作る人も多いのでは?
チョコレートというとニキビができる、太るなどのイメージを持つ人も多いですが、チョコレートには美容と健康にうれしい成分も含まれています。
今回はチョコレートの栄養と効能、そしてレシピをご紹介します。


[目次]

  • チョコレートの栄養と効能
  • チョコレシピ:チョコレートマフィン
  • チョコレシピ:ナッツトリュフ


  • チョコレートの栄養と効能




    ●抗酸化作用

    チョコレートの原料であるカカオは、昔からおいしい薬としてヨーロッパで用いられていました。ポリフェノールを豊富に含み、赤ワインに含まれるポリフェノールの2倍以上といわれています。
    病気の原因につながる活性酸素の働きを抑える抗酸化効果が、がん予防、動脈硬化予防に役立ち、肌の老化予防にも期待されています。
    その他にも、カカオには、鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルや食物繊維も含まれていて、体調、便通の改善にも効果が期待できます。

    ●集中力、記憶力を高める

    加齢とともに記憶、学習などの認知機能が低下していく脳。
    チョコレートに含まれるテオブロミンは脳の働きを活発にして、集中力、記憶力を高めるといわれています。テオブロミンは、神経を落ちつかせ、気持ちを穏やかにしてくれる効果があることもわかっていて、リラックス効果も期待できます。

    こんなにうれしい栄養を含むチョコレートですが、市販されているチョコレートは砂糖が多く入っているものも多いので、食べ過ぎるとカロリーオーバーなってしまうところには注意が必要です。カカオ含有量が70%以上の・・・・・

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