ビューティ・ファッション
2017年6月20日

今風ナチュラルアイブロウの作り方♡|上手な眉メイクのコツ


皆さん、こんにちは。
毎日、メイクを楽しんでいますか?
先月は、トレンドのカラーアイライナーについてのコラムをお届けしましたが、アイブロウはどうでしょう?
「毎日メイクをしているのに、うまく描けない」「左右がいつも違う…」といった声をよく聞きます。
そこで、今回はアイブロウメイクの基礎知識と、人気のナチュラルアイブロウの作り方をお届けしたいと思います。

まずアイブロウを描くときにやってしまいがちなNGパターンをいくつか挙げてみましょう。

★カラーアイライナーの記事はこちら↓

アイブロウ作りのNGポイント


アイブロウ作りのNGポイント

●髪の毛の色とまゆ毛の色が合っていない

髪の色より濃くなってしまうと、まゆ毛だけが目立ってしまい、メイク全体のバランスが悪くなる。
髪の色より、若干薄めを目指したいもの

●アイブロウペンシルは、芯の柔らかいものは×

アイブロウペンシルは、まゆ毛一本一本を描くように使いたい。
柔らかい芯は、べたっとなり、いかにも「作ったまゆ」になりがちです。
芯の固いものが◎

●アイブロウペンシルの芯の先が丸い

アイブロウペンシルは、細く一本一本足していく感じで描きたい。
先が丸いものは、「色を塗りました」的になりがち。
小さな彫刻刀のように、先が平べったくなっていると描きやすい

以上、よくあるNGパターンでした。
心当たりがある人も多いのでは?

では、それらを踏まえて、今風のナチュラルアイブロウのメイクを伝授します!


今風のナチュラルアイブロウの作り方


(1)まゆブラシを使って、まゆ全体の毛流を整える。

(2)まゆのアウトライン(外側)を描く。芯の固いペンシルを使って丁寧に。ペンシルの色は、若干濃くてもOK。
ナチュラルアイブロウの作り方


まゆ頭を残した5mmほどの位置から、まゆ山に向かって緩やかなカーブを描き、まゆ山からまゆ尻は直線で結ぶ。
まゆ山は、黒目の外側の延長線上と目尻の延長線上の中間。
まゆ尻は、小鼻と目尻を結んだ延長線上・・・・・