ビューティ・ファッション
2017年9月12日

良い化粧品を見極めよう! デメリットを肌にためないスキンケア


巷にあふれる様々なスキンケア化粧品。
本来は肌を美しく保つためのものですが、中には肌にとって望ましくない成分が含まれているものもあります。朝晩必ず付けるものですから、化粧品のデメリットは肌に蓄積してしまいます。

今回は、将来の美肌のために、スキンケア化粧品のデメリットについて学んでいきましょう。


とても大切な化粧品の成分表示


良い化粧品を見極めよう! デメリットを肌にためないスキンケア

化粧品には、配合してはいけない成分や配合量が規制されている成分が定められており、厚生労働省これらの法規制を運用しています。
しかし、製造そのものは各化粧品メーカーに任されており、化粧品会社の責任のもとに自由に成分を配合できます。

だからといってメーカーが勝手に怪しい成分を入れると危険なので、化粧品や洗顔料などに配合しているすべての成分を製品パッケージに表示することが義務付けられています

つまり、私たち消費者は成分表示を見て、良い製品を選ぶことで、自らを守らなければいけません。
特に、知らず知らずのうちに肌への負担が蓄積し、敏感肌や荒れ性を招くような化粧品には注意したいものです。


化粧品成分表示チェックの基本


(1)全成分が書いていない化粧品はNG

大手メーカーはもちろん・・・・・