ビューティ・ファッション
2017年10月17日

まつげで勝負!まつげの美容アイテム徹底分析


密度があって長いまつげ、憧れますよね。どうしたら、あんなまつげが手に入るのでしょうか。
でも、憧れのあのまつげは、生まれつき持っている人だけでもないようです。最近は、まつげのおしゃれを楽しむさまざまなアイテムが登場しています。
上手に取り入れれば、この秋、美人度のワンランクアップも夢ではありません。まつげの美容アイテムをご紹介します。


まつげが変われば印象はぐんと変わる


顔の印象や美人度を見る上で大事なのは目元の印象。その中でもまつげはとても重要な役割を果たしています。
くるりと上を向いた濃密なまつげは、目を大きく見せ、瞳に光を与えます。輝いた瞳を見ると、人は反射的に「かわいい、きれい」と思ってしまうものです。モデルやタレントのすっぴん公開を見て、きれい…と感じるのもここに秘密があります。アイメイクなどを頑張らなくても、まつげさえしっかりしていれば、かなりの好印象が稼げるのです。

あなたは、まつげで損をしていませんか?


まずは上向きカールで勝負


まつげで勝負!まつげの美容アイテム徹底分析

上向き作りは基本中の基本です。
以下の流れをマスターしましょう。

(1)まぶたのむくみとり

特に、一重まぶたの人は「ホットタオル」でまぶたを温め、その後冷やして、まぶたの重さを解消します。
眉頭の下を指圧し、眼球周りをマッサージしておきましょう。

(2)温めてカール

ホットビューラーでも、普通のビューラーをお湯で温めて使ってもOKです。まぶたの水分をよく乾かし、根元からグッと上げます。そのままビューラーを離さずにドライヤーで冷風を当てて冷やし、ビューラーを外したら、時間を置かずにベースマスカラ(マスカラの前に塗る、透明のベースコート)で上向きに固定します。

ビューラーでお勧めなのは幅が小さい「部分ビューラー」。普通のビューラーのあとに、目頭や目尻の部分をピンと立てるのにとても便利です。

(3)まつけパーマで手間いらず

頑固な下向きまつげで悩んでいる人は、「まつげパーマ」という手もあります。髪の毛のパーマと同様の薬液が使われるので、目に入ると危険といわれていますが、最近は、まぶたに薬液がつかないようにビューラーの上に載せたまつげをカールする「ビ・・・・・