ビューティ・ファッション
2018年3月31日

明日から取り入れたい! 2018年の春夏メイクトレンド6つのポイント

メイク

春に読みたい記事

夏に読みたい記事

だんだんと暖かくなってきて、春の訪れを感じますね。何だか心が踊るシーズンになり、メイクもファッションも春モードにしたいところです。そこで、今回は2018年の春夏メイクトレンドをご紹介したいと思います。


1:ベースメイクはツヤ肌が根強い人気




依然、根強い人気の透明感のある艶肌メイクが、そのまま台頭しています。
リキッドタイプ・クリームタイプのファンデーションを主体にベースを作り、パウダーは控えめに。クリームタイプの場合は厚塗りに要注意。最後にミストタイプの化粧水を吹きかけると、自然な艶肌が作りやすくなるでしょう


2:アイブローは、オーバー過ぎない太眉がおすすめ


海外では昨年に引き続き太めの眉が人気ですが、日本人には少々オーバー過ぎるような気がします。そこで整えすぎない自然な眉を生かした少々太め・長めのアーチ型を目指すのがおすすめ。
眉の上のガイドラインをアーチ型に描き、そこから下の部分を一本一本足す感覚で少々太めにアイブローを描いていきます。
アイブローペンシルは、芯の硬い物を使用すると失敗が少なくなります。その後、パウダーアイブローで色を淡く足し、コーミングすると自然なアイブローが作れます


3:アイシャドーは春らしい暖色系をチェック




暖色系に注目が集まっています。淡いピンクでまぶたと下のラインを囲む感覚です。春らしい柔らかく優しい印象が作れます。
しかし、ここでひとつ注意点を。普段からまぶたが重く見えがちな方は、暖色系はNG。ピンクともなると膨張して見え逆効果になりかねません。
そこで、目の際には必ずブラウンのアイシャドーを入れて、目元を引き締めましょう。目の上にはアイラインのように全体に、目の下には目尻から1/3に色を入れると自然な感じになります。

★参考アイシャドー

Dior(ディオール)「サンク クルール(887)」
カネボウ「ルナソル マカロングロウアイズ(03)」


4:アイラインはアイペンシルで優しく


引いたと・・・・・


★執筆:
ヘア・メイクアップアーティスト。
美容業界を中心にエッセイスト、ビューティアドバイザーとして幅広く活躍中。