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こんにちは。編集部のB子です。
カラダのお悩みにご回答いただいている、松田ゆたか先生(心療内科/婦人科)の著書が出版されました。
孤独死ガイド
一人で生きて死ぬまで
医師が教える おひとりさま 終末期ガイド
内容紹介
現在、日本の年間死亡者数約125万人のうち、約3万人が孤独死を迎えているといわれており、2040年には年間20万人に到達するとも予想されています。
つまり、孤独死は今後、多くの人にとって、ますます「身近なもの」となっていくはずです。
しかし一方で、孤独死に対してはいまだに、「かわいそう」「みじめ」といったマイナスイメージばかりが喧伝され、「おひとりさま」たちの不安を増幅させています。
本書は、こんな現状に疑問を抱く現役医師が綴った、「もしかしたら自分も、孤独死するかもしれない」と思っている人のためのガイドブックです。
「人はどのようにして孤独死に至るのか」に関する医師ならではの詳しい解説や、後にトラブルの種を残さず、きれいに生きて死ぬために必要な心構えや準備、さらには著者が考える「孤独死支援ビジネス」のビジネスモデルなどが書かれており、本書を読めば、孤独死に対し、みなさんが漠然と抱いているネガティブなイメージが薄れ、「孤独死も怖くはない」と思えるようになるでしょう。
出典:株式会社幻 冬舎ルネッサンス新社 公式ホームページより
著者紹介
医師 (心療内科、婦人科)
1956年:福岡県生まれ
高校卒業までを福岡で過ごす。
子供のころから読書好きで、特に文学、歴史、科学を好む。
高校時代にはフランス語に入れ込んで勉強する。
1980年:北海道大学文学部卒業
翻訳・通訳業に十数年従事した後,千葉大学医学部に入学。
1999年:千葉大学医学部卒業
いくつかの病院で勤務医を経験した後,2007年に小さな診療所を東京都内に開設し,現在に至る。
医業のかたわら,気ままに文章を書いて自分のサイトCafe lisant (カフェ・リザン) に掲載中。